トップページへ戻るお問い合わせ
お知らせ|宮本栄八備忘録Facebookページごあいさつ経歴栄八通信議会中継
 
ごあいさつ
 

武雄市議員の宮本栄八です。
わたしは、裏紙にえんぴつで企画や計画などをつくるような、超アナログ人間ですが、いよいよデジタル化に取り込むことにしました。

「デジタルはじめました~


市議初当選のH7年からH24年まで(H11~H14落選中をのぞく)議会ごと年4回、市議会だより・栄八通信を(仮称)のまま発行し、50号の節目を迎えたのを契機にホームページでの発行をいたしました。

理由としては、佐賀新聞での折りこみができなくなったことや、1市2町の合併で世帯数が1万7千世帯と増えたのも原因。

通常、議会から議会までの約1か月半、雨や議員活動の日などあり、約40日×300枚で1万2000枚程度しか配布できないという現実問題があり、やむなく2回分を1度に配らざるを得ない状況。

一方、無理せず地元や近隣だけ配布でもとの考えもありますが、あくまでも市民の税金から報酬をいただく立場として可能なかぎり広く情報を伝えたいとの判断です。

もちろん、わかりやすく、おもねらずを基本として、市民のみなさまと情報を共有することで、「市民の政治参加」を進めます。
今後ともよろしくお願いします。


宮本栄八|ごあいさつ

※ 配布は一部手伝いをうけています。
※ 選挙まえは、事前運動とみなされるため未発行もあります。

市議会議員をなぜ志したのか
その原点は戦争のない世界にしたいという思い…

この関係を説明すると私の幼い昭和30年代は、「三丁目の夕日」に代表される今日より明日がよくなる戦後復興の一方で戦争で肉親をなくされた方も多く、まだ、戦争の影も多く残っていました。

また当時「ああ、同期の桜」という特攻隊員を主題にしたテレビ番組などもあっていて、今の平和がそれら多くの人の犠牲によってできていることも知りました。そのせいもあって小学校卒業の時のなりたい職業は自衛隊員でした。

その後、いろいろ戦争の原因を考えていくと恐慌などの国の経済破綻が国民のナショナリズムを作り出し戦争へと向かうとのだと思いました。

そこで、国の政治経済をよくする必要があると感じたのです。

現在の日本を変革するためには、高度経済成長のときの中央集権から、地方分権に変えていき現場に根ざした税金の有効活用をすることが、国全体を強くしていく事になると考えます。

そうなれば、地域で税の使い道を決める分権時代の受け皿としての、地方議会の役割は重要になり、そこを少しでも良くしたいとのきもちから市議会議員を志したわけです。

しかし、地方分権(主権)は議会だけではなく住民参加でつくっていくものだと思います。
これからは、地域のことは名古屋市で実証されている、住民で組織する「地域審議会」で計画していき、議員は20人程度にして全市的判断と執行部のチェックをする形にならないかと思います。
 
佐賀県武雄市~いで湯と陶芸のふるさと~
武雄市議会
facebook宮本栄八


TOPお知らせごあいさつ経歴栄八通信議会中継お問い合わせ

Copyright (C)2012 武雄市議会議員 宮本栄八 All Rights Reserved.